地域おこし協力隊として40代でソロ移住

関東から滋賀県に地域おこし協力隊としてやってきて数か月が経ちました。地域の活性化というものには随分前から興味があり、地域おこし協力隊の制度についても10年以上前から関心があったのでよく募集要項を見ていました。

地域おこし協力隊には、自治体と雇用契約を結んでいるタイプと雇用契約は結ばずにフリーランスになるタイプがあったり、求められる仕事内容も地域によってさまざまです。また応募者の住んでいる地域によっては、制約があり、応募できる自治体に限りがあったりすることもあります。

私の場合は雇用契約を結んでいないので、フリーランスのタイプに分類されます。これまでは会社に勤めていたので、始めてのフリーランスです…。そして滋賀には縁もゆかりも全くなく、ましてや関西に住んだこともなく(というか関東にしか住んだことがなく…)、知っている人もひとりもいませんでしたが…40代でソロ移住です笑

関東から移住してきたと言うと、「旦那さんの転勤とかで?」といろいろな人に言われますが、完全にひとりです!笑

こうやって文章にしてみると随分ぶっ飛んだことしたなぁと感じます。

こんな私ですが、移住直前には仕事や日常を投げ出してまで私は一体何がしたかったんだろう…と先のことを考えては不安になり、時には後悔にも似た感情を持つこともありました。何か新しいことをする時ってやっぱり怖いし不安ですよね。

でも結論から言うと、「思い切って一歩を踏み出してよかった♪」という感情しか今はないです笑(ここに至るまでの過程は今後少しずつ書いていきたいと思います)

やっぱりやってみないと分からないことっていっぱいあって、その時考えられることだけで考えていても未来って全く違う可能性を秘めているんですよね。あの時思い切って仕事を辞める決断をしてよかったと今は思っています。

このブログでは何か新しいことに挑戦したい人や地域おこし協力隊、滋賀への移住に興味がある方のお役に少しでも立てればいいなという想いで書いていこうと思います。

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